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臨床心理士hanaのひとり妄想diary☆

総合病院勤務です。世の中の出来事を、いち臨床心理士の視点からいろいろ妄想しつつ、考えてみたいと思っています。

最近の小中学生って、大人と同じくらい(もしくはそれ以上?)忙しいんじゃない?って気がしています。

こんばんは!葉菜です。

今日は前からぼんやり思っていたことを書いていこうと思っています。

 

それはタイトルの通り

「最近の小中学生って、大人と同じくらい(もしくはそれ以上?)忙しいんじゃない?」

ってこと。

 

週末公園を散歩していると、小中学生は野球やサッカーをやっている姿を目にします。

土日はお休みする日なのに、運動。

まぁ、若いからいいのかな?なんて思ったりもしますがww

他にも習い事をたくさんやっている子もいますよね。塾とか体操教室とか、英会話とか。しかも大人顔負けの10時過ぎまでとか!週に3~4日とか。

もうびっくりです。

 

彼らにもお休みが必要なんじゃないかな?なんてたまに思ったりしています。

ちゃんと休んでいるのかな?

ちゃんと寝ているかな?

 

 

以前も書きましたが、私が勤務する総合病院にはたまーにですが

小中学生の自殺未遂?(飛び降りが多い)患者が搬送されてきます。

多くは親子喧嘩で衝動的に行動してしまって、死ぬつもりはなかったという子が多く、全身骨折だらけになって「とんでもないことをしてしまった」と反省していたりするわけですが…

 

多感な時期で感情コントロールが出来ないゆえの行動と思いつつ

彼らが生活する世界もなかなかストレスフルだと、話を聞きながら感じます。

 

悩みの多くは、友人関係や進路、学業成績、そして家族のことです。

で、話を聞いていて思うのですが、彼らにはうまく発散する方法が少ないんですね。

そして関わっている世界が限定的なので、囚われやすいし、他に逃げる場所もない。

学校できる友人関係や学業、進路の悩みは家族の耳にも入りやすいですしね。

(友達のお母さんとか担任の先生とか、そういう経路で情報が流れてしまう。)

これは子どもゆえの悩みとも言えるかもしれません。

 

 

大人だったら、嫌なことがあったら飲みに行ったり、美味しいものを食べに行ったり、ふらっとどこかに行ったり、お金を使って多少なりとも発散する方法はありますよね。

別の顔を持っている人は、そっちで思いっきり発散できると思います。

 

でも子どもって制限だらけ。

ゲーム、インターネット、携帯電話は時間で使用が限られていたり。

もちろん夜出歩くなんで出来ないし、好きなものを買うお金もないし…

結局自室にこもって悶々とするだけになってしまう…

 

もちろんこれらの制限は彼らが成長していく上で必要な学びの場であると思います。

自分で制限を掛けられないので、周りが掛けて彼らを守る。

とても必要なことだと思います。

 

でも子どもの立場になってみると、結構キツイなぁと。

 

彼らにとっての息抜きの場所って何処なんだろう?

大人子ども関係なく、そういう場所って必要ですよね。

 

 

たくさんのことを吸収して成長していく子ども時代。

いろいろなものを与えたくなりますが、彼らの息抜きの方法やもしっかり考えていかないといけないな、とイチ大人としてぼんやり思ったりしています。

 

 

寒くなってきました。

暖かくしてお過ごしくださいね♫

今日も最後までありがとうございました!

 

葉菜