ヴァーチャルリアリティー(VR)は「コミュ障」を救うか?!増やすか?!
こんばんは!葉菜です。
今年2016年は
VR元年
と言われているとおり
ヴァーチャルリアリティー(以下VR)グッツが
たくさん発売されますね!
すでに発売が始まっているものもあります。
空を飛んでみたり、ゲームの登場人物になったりと、仮想空間がリアルに体験できるVR!
個人的にはとても楽しみにしています。
さて今日は、そのVRに関連して葉菜が勝手に危惧?していることを書いてみようと思います。
それは
VRはコミュ障を救うか?!増やすか?!
です。
ここで述べている「コミュ障」とは、ネットでよく使われている俗語的な方の意味です。
・人見知りが激しく、人前で緊張してしまう
・滑舌が悪い
・雑談などが非常に苦手、うまく話せない
・何を話ししたら良いか、必要以上に考えすぎてしまい軽いパニックに陥る
など人間関係に大きな悩みを抱えるコミュ障です。
ネット用語なので実際に診断名が付いているわけではなく、自称的な側面が大きいかもしれません。
精神医学の分野では実際に「コミュニケーション障害」(DSM-Ⅴ)という診断名がありますが、今回はこちらではありません。
DSM-Ⅴから登場したコニュニケーション障害は、私自身勉強不足でまだ十分に理解していないのが現状で…。こちらはしっかり学んでから、別の機会に書いてみたいと思っています。
では、早速本題に入りたいと思います。
VRがコミュ障を救うかも?!と思う理由
それは
実際の人間関係の良い練習の場になるかもしれない!?
ということです。
この場合に使われるVRソフトは、アニメのキャラクターや実際のアイドルとデートや日常生活が楽しめる系のソフトを利用することを想定しています。
私は実は、こういう人間関係系?のシュミレーションゲームをやったことがなく、人から聞いたことしかありません。なので、あくまでも想像上のお話なのですが…
明らかに今までの2次元のときより、臨場感も出てきますし、リアル感が増しますよね。
もちろん、実際の人間とゲーム内のキャラクター・登場人物は違う部分もたくさんあると思います。
ただ
対人緊張が高い方、不安が強い方には、練習にいいのではないか?
と思っています。
または例えば、就活の面接対策VRソフトとかあっても、面白そうですよね!
和やか面接編と、圧迫面接編と、みたいな。
その他、緊張場面や困難場面を収録したVRソフトを使って、どう対処するか練習する…なんていうのもありだと思います。
VRがコミュ障を増やす?!と思う理由
やはりそれは…
VRの世界で満足してしまうから
という点です。
リアルに近い体験がVRで出来てしまうので、リアルで関わる必要性を感じなくなる方も増えてくる可能性も大いにあります。
そしてその状態に、あまり危機感を覚えない可能性も…。
あとこれは主に男性に言えることですが…
VRのアダルトビデオ
の登場で、実際の女性に興味を示さなくなるのではないか?
未婚率の上昇やセックスレスカップルの増加、出生数の益々の減少…など
まことしやかに囁かれているようです。
海外ではすでにVRのアダルトビデオは出回っているようで
私の海外の友人が見たそうですがwww
あれはやばい!!!!!!と大興奮で語っていましたwww
あまりの興奮の度合いに、女性の私もちょっと見てみたい…
と思ってしまったほどですwww
確実に日常生活を豊かにしてくれるであろうVR
実際には、私達の生活にどのような変化をもたらすのでしょうか?
そして本当に人間関係の持ち方や価値観に、変化が生じるのでしょうか?
みなさんはどんなふうに思われますか??
今日も最後までありがとうございました!
葉菜